2025年のNHK大河ドラマ第64作は、森下佳子さん脚本の「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」に決定!主演を務めるのは横浜流星さん。
相手役・ヒロインを務めるのは誰なのか気になるところですよね?
ここでは、大河ドラマ「べらぼう」の相手役・ヒロインやキャストの予想などについてお伝えしています。
2025年大河ドラマ「べらぼう」ヒロイン・相手役は誰?
結論からお伝えしますと、2025年5月時点でのヒロイン・相手役は発表されていません。
吉高由里子さんが主演を務める前作の大河ドラマ「光る君へ」の相手役が発表されたのは2022年11月8日でした。
「光る君へ」の作品と主演の発表は、2022年5月11日。
今回の「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」の発表は、2023年4月27日だったことから、「光る君へ」の発表とほぼ同じ頃にヒロイン・相手役は発表されると思われます。
ヒロイン・相手役を予想
2023年5月時点で第64作大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」のヒロイン・相手役は発表されていませんが、予想してみました。
「べらぼう」で蔦屋重三郎(横浜流星)のヒロイン・相手役を務めるのは、白石聖さんだと予想。
蔦屋重三郎には妻子がいたという記録はないので、もしかすると独身で生涯を終えたのかも知れません。
メディア(出版)に生涯を捧げた蔦屋重三郎(横浜流星)を支える役としては、白石聖さんは最適のように感じます。
白石聖さんを予想した理由については、次でお伝えしています。
過去の大河ドラマ作品のヒロイン・相手役
過去10年間に放送された大河ドラマのヒロイン・相手役を務めてきた俳優さんを見てみましょう。
「べらぼう」は男性が主演なので、過去作品のヒロイン・相手役は女性とします。(女性が主演の作品は除く)
作品名 | 俳優名 | 主演 |
---|---|---|
62作「どうする家康」 | 有村架純 | 松本潤 |
61作「鎌倉殿の13人」 | 堀田真由 | 小栗旬 |
60作「青天を衝け」 | 橋本愛 | 吉沢亮 |
59作「麒麟がくる」 | 門脇麦 | 長谷川博己 |
58作「いだてん」 | 綾瀬はるか ほか | 中村勘九郎・阿部サダヲ |
57作「西郷どん」 | 黒木華 | 鈴木亮平 |
55作「真田丸」 | 長澤まさみ | 堺雅人 |
53作「軍師官兵衛」 | 中谷美紀 | 岡田准一 |
51作「平清盛」 | 武井咲 | 松山ケンイチ |
49作「龍馬伝」 | 蒼井優 | 福山雅治 |
女性が主演の作品を除いた過去10作品のヒロインをまとめてみました。
横浜流星さんは現在26歳(2023年5月時点)なので、ヒロイン・相手役を務める方は20代であると予想。
さらに、過去作品でヒロインを務めていない20~30代で活躍されている俳優さんをまとめてみました。
・広瀬すず
・広瀬アリス
・浜辺美波
・橋本環奈
・今田美桜
・永野芽郁
・吉岡里帆
・川口春奈
・中条あやみ
・小芝風花
・森七菜
・清原果耶
・吉川愛
・西野七瀬
・上白石萌音
・上白石萌歌
・福原遥
・芳根京子
・小松菜奈
・清野菜名
・松岡茉優
・伊藤沙莉
・生田絵梨花
・松本穂香
・山本舞香
・池田イライザ
・二階堂ふみ
27名の俳優さんを洗い出してみました。
「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」は、江戸の吉原が舞台なのでヒロイン・相手役の女優さんは遊郭に関係している人物なのではないかと。
そのようなことからミステリアスな雰囲気を出せる女優さんか、生涯を通して蔦屋重三郎(横浜流星)を支えるという真逆の演技ができる女優さんが選ばれるのではと予想します。
個人的な予想をすれば、森下佳子さん作品に出演されている白石聖(しらいしせい)さんがダークホースだと思います。
白石聖さんは現在24歳(2023年5月時点)で、森下佳子さん脚本のNHKドラマ10「大奥」と夜ドラ「だから私は推しました」に出演しているので可能性はありそうなんですね。
27人のリストには入れていませんが。
SNSでの予想は?
SNSでのヒロイン・相手役についてを調べてみました。
調べてみたのですが、予想している方はいませんでした。
そのようなことから現在も調査中です。見つかり次第追記させていただきます。
2025年大河ドラマ「べらぼう」キャストを予想
第64作大河ドラマ「べらぼう」現在発表されているキャストと追加キャストの予想について。
現在発表されているキャスト
2023年5月時点で発表されている出演者は、主演の横浜流星さんだけです。
前作「光る君へ」もまだまだ発表中のことなので、「べらぼう」のキャスト発表はまだ先になるでしょう。
参考までに「光る君へ」キャスト発表の時期をまとめてみました。
発表日 | 内容 |
---|---|
2022年5月11日 | 作品&主演の発表 |
2022年11月8日 | 相手役の発表 |
2023年2月20日 | 追加キャスト発表 |
2023年3月20日 | 追加キャスト発表 |
キャストを予想
蔦屋重三郎のまわりに存在した人物は間違いなく大河ドラマにも登場すると思われるので、関係している人物をあげてみました。
まず、蔦屋重三郎が本格的に出版業をはじめるきっかけとなったのが朋誠堂喜三二の黄表紙ということで、朋誠堂喜三二(ほうせいどうきさんじ)。
浮世絵の喜多川歌麿と栄松斎長喜、そして東洲斎写楽などを演じる俳優を予想してみましょう。
役名 | 俳優名 |
---|---|
朋誠堂喜三二 | ? |
喜多川歌麿 | ? |
栄松斎長喜 | ? |
東洲斎写楽 | ? |
朋誠堂喜三二は色男と自称したいた人物ということから、三枚目俳優が適役だといえます。
美人画を得意とする喜多川歌麿役は幕府の制限にも負けずに絵を描いたことからストイックな雰囲気のある俳優が適役でしょう。
栄松斎長喜は個性的な絵師ということで、変わり者のような俳優が適役だと思われます。
謎の絵師として有名な東洲斎写楽は掴みどころがない演技が上手な俳優さんがベストだといえますね。
正直、誰が適役なのかわかりません。(苦笑)
武士ならわかりやすいのですが、絵師のイメージは難しいです。
まとめ
森下佳子さん作、横浜流星さん主演の第64作大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」のヒロイン・相手役やキャストを予想してみました。
ヒロイン・相手役は、推しも含めて白石聖さんなのではないかと予想しました。
横浜流星さん演じる蔦屋重三郎は、江戸で書店を開き書籍の編集、出版業を生業とした人物です。
ちなみに書籍、出版というワードからTSUTAYAをイメージするかもですが、蔦屋重三郎とTSUTAYAは関係ありません。
TSUTAYAの由来は、創業者の増田宗明さんの祖父が営んでいた置屋の屋号が「蔦屋」だったことからTSUTAYAとしたそうです。
コメント